10月25日名古屋市中区倫理法人会モーニングセミナーは、法人レクチャラー・豊田市南倫理法人会会長・愛東運輸(株)代表取締役社長 村山明子様を講師に迎え「これが良いの倫理に出会って」= 日本一の感動モーニングセミナー =。
六人兄弟の5番目として岡崎に生まれ、生きていればいいと自由奔放に育てられた。大学を出て少しの間職業に就きましたが、女は早く結婚せよとのすすめで、お見合い7回し、7番目の方と結婚しました。その方は、私と違って苦労をした方で、原因不明の病気と付き合った強さに引かれました。結婚後すぐに再発し、病いとの戦いは始まった。二人の女の子を授かるが、主人は5年間ねたきり。しかし、一言も愚痴を言わず、立派だと思った。自宅介護をするが、父の功績や、本人の明るさに支えられていた。主人は20歳に発病し、46歳で静かに闘病生活を終えた。
主人の遺言でもあった、父親の母方の姓、村山家の姓を継いで欲しいという気持ちに対して、あやふやな気持ちであった、知人からの戒めの言葉に決心し、村山家を継ぎ、娘に婿を迎えることができた。
そんな時、当時の西三河倫理法人会に誘われ入会しました。その頃は、事業は私がやっているのに、なぜ認めてくれないのかと、傲慢な気持ちでいっぱいであった。その時に倫理の学びで、人を変えることなく、これがよいと思えるようになり、父があってこそ、今の事業が成り立っていると感謝した。感謝の心が真ん中に来た時、父が亡くなった。
遺産相続の問題も、倫理の学びのまま、得るは捨つるにあり。全て、欲を出さずに相手におまかせした。
豊田市南倫理法人会の会長を言い渡され、豊田の地盤に縁がないのに、父の徳に気づき、倫理法人会にお誘いすることができた。ご恩返しに出来ることは、モーニングセミナーだけ、それを進化させ、感動セミナーを目指した。すると愛知で1位、全国で1位になっていた。1位を目指したのではなく、感動セミナーにすることにあった。
夢の2010人モーニングセミナーの時こそ、真剣に取り組んだことはない。手当たりしだい約200人をお誘い。朝礼発表で、見てもらえたことが、社員の刺激になった。
リーマンショック後の不況を社員教育に当て、社員に喜んでもらう。
感動セミナーを目指すことによって、必要なモノがついて来るようになった。
投稿者【お話しに聴き入ってて、写真を撮るのを忘れました。ごめんなさい】