11月5日のモーニングセミナーは「さわやか会員スピーチ」。八名の方が積極的に、進んでスピーチされました。
女性団体の前でスピーチをすることになり、家内に心掛けることを聞いてみました。家内からは、鼻毛のことを指摘され、女性が気づくところは、身だしなみが大切であることであり、男性と違うのだと思いました。女子サッカーの佐々木監督も、女性相手にする時に気を付けていることは、身だしなみだと言われていました。男性と女性とは見ることも思うことも違う。だから存在する。言い難いことも勇気を出して家内に言ってみるものもいいものだと思いました。【黒田】
久しぶりに倫理法人会の仲間と麻雀をする機会がありました。家族で麻雀を時々しています。女性で麻雀をする人は少ないですが、女性に麻雀を教えることが多い。麻雀は、人の癖や性格が出るから面白い。視野が広い人、自分のことしか考えてない人、麻雀でも本気で取り向くと学ぶことが多い。【木村】
倫理法人会入会前は早起きが苦手で、子育てのことなんかかまっていられずに、朝起きてからは、バタバタしていて、余裕がありませんでした。倫理に入会して、奥さんを大事にすることを学び、マーニングセミナーに参加するようになって、朝早く起きるようになりました。二番目の子供が生まれても、朝早く起きるようになって、対応に余裕ができる穏やかな生活が送れるようになりました。そんな私を、そのうち妻が認めてくれると嬉しいな〜と思っています。【宮島】
倫理法人会の後継者塾に社員を入塾してもらった。まずは、仕事を楽しくやってもらいたいと勧めたら、あっさりと承諾してくれた。また、経営者として育ってくれたらとも思っていました。彼は優等生でカタチは出来ているが、何か足りないと思うところがある。自分の利益に傾いていないか?会社のことを親身になって考えているか?これから学んで行ってくれることでしょう。絶好のチャンス!【今井】
普及拡大委員の役職を受けて、チョットは不安に思っていますが、とにかく、会員が楽しく学んでもらっているか?何か得るもの得て、帰ってもらいたい。得せねが損である。学ばねば、勿体無いという思いから人に勧めている。只それだけの私ですが、出しゃばりだと思っておられる方が多い。私は、本当は引っ込み思案なのです。【浦田】
女は前にでるな、といった厳しい環境で育ち、外に出たことがなかった、結婚して初めて、外にだて世間知らずだった。それでも、子供も頃の夢が女社長になることだったが、それが現実化し、今ではパワーは感謝に変えて、跡継ぎを育てている。【野田】
野田の跡継ぎとして、自分のことやりたいことをやってきた。結婚をしても、相手を思いやることを知らなかった、自分だけなこと、自分がうまく行くことしか考えていなかった。しかし、それではいけないことが、万人幸福の栞の17か条を読んで、何と無く人生に必要なものだとわかっていることですが、17ヵ条は、言葉として具体的にわかりやすく書かれています。跡継ぎとして学びます。【野田】
信号待ちで、隣りに止まったバイクが私の車に倒れてきました。一人でバイクを起こしそうにないので、バイクを起こすことを助けました。倫理を学ぶ以前であれば、怒りをあらわにしていたことでしょうが、今までの自分と対応が違っている自分に気づく。モーニングセミナーでの“誓い”で「朗らかに安らかに」の言葉が少しずつ身についたのかも?バイクの方は平謝りでした。許してあげ、自分は保険屋ですから、事故の対応がスムーズに出来た。【山本】