3月25日のモーニングセミナーは、ゆりゆりリラックス呼吸法 代表・名古屋市東部倫理法人会 幹事 城谷公美様を講師に迎え、テーマ「心と身体の痛みを取り去る呼吸法」。今回のモーニングセミナーは、女性委員会推奨セミナーでもあります。
現在、倫理法人会入会7年目です。私は、富士高原研修所(富士研)のセミナー受講と、倫理法人会の学びによって、人生が大きく変わりました。
呼吸法はいろいろ体感されたことがあると思いますが、私の呼吸法は心理学を学んだことにより、イメージをいっしょに取り入れる方法です。
私は、20年間アパレルメーカーの店長をしていました。それは、人との会話が苦手であることを、克服するするためでもあったのです。店長として頑張り、当時はわからなかったけど、無理して取り組むと成績は上がりました。何回かトップセールスにもなった。しかし、自分がやったという思いが、心に影を作り、偏頭痛と吐き気、腎臓結石で入院。痛さで眠れなくて、かなり落ち込みました。何とかしなくてはという思いで、気功に通い、徐々に回復していきました。しかし、店長としては、スタッフの悪いところをばかり指摘しては、人を潰していたり、スタッフは辞めて行った。そんなんことで、売り上げが上がると思っていた自分は、かなり信頼していた人に裏切られ、精神的にも落ち込んで、死をも考えたこともある。このまま生きて行くには、自分の人生を学ぶためにも、心理学を学び、カウンセラーを目指すが、変な宗教だったりしたこともあり1回5万円の取られた。これではいけないと思い、人に薦められたところが、倫理法人会でした。気が向かなかったが、朝から元気がもらえると思って通い続けていてた。モーニングセミナーの参加意思は少なかったが、今度は富士研を薦められ参加。
初めての、富士研受講は、造形的な建築物で、何となく落ち着けた。富士山を正面に望む砂利での静座は、講師のことばが身にしみて、何故かしらあまりの辛さに、涙を流し続けた。その後は、スッキリした気分で居られる。富士研は辛かったけど、自分が変われるから、今年で4回も参加しています。信頼していた人に裏切られたのも、実は自分の中にあったことにも、気づく。
人は、涙に勝る浄化浄化方法はない。命の元である親に感謝することにも、気づかされた。
心と身体は繋がっている。腹式呼吸をする時、 “悪いものが出ていった” “太陽を取り込む” “バラの花を” 呼吸といっしょにイメージするだけで体は良くなる。体験してみて下さい。
私の実践していることは、「信号を守る。」誰もいないと信号を守っていないことが多かった。「自分との約束を守る。」これも自分に甘く守っていなかったことが多い。二つのことを守るようになってからは、向こうから偶然に時間を会わせてもらえるようになった。もう一つの実践は、毎朝「守護霊様ありがとう。」と言う。富士研で教えてもらった「禊をする」ことです。禊ぎをする事で、キラキラの魂を出して行くような気がして、自分が輝いて居られる。
実は、痛みを感じることによって魂を磨くことができるのです。
これからも、もっと、人にいい影響を与えることができる人間になりたい。