7月14日幹部研修には、講師に一般社団法人倫理研究所 法人局 名誉専任研究員 林輝一様を迎え開催。
倫理を学ぶには、目的を持つこと。幸せになる法則を学んでいるのであるから、学べば今までと変わらなければいけない。変らないのは、学びと実践が間違っている。学べば必ず変わること。
朝起き繁栄の第一歩。モーニングセミナーに参加するようになって、早く起きるようになったら、朝寝をしていた時とは変った自分になっているはずである。
倫理研究所が研究したことを、実践する。そうする事で生活改善ができ、心を変えることができる。理屈ぬきにやると、決心すること。
その後、「全個皆完の原理」を学びました。
7月15日 のモーニングセミナーにも、名誉専任研究員 林輝一様を講師に迎え、テーマ「即行(朝起き)・明朗」
昭和40年から 49年間倫理を学んで来て、素晴らしい倫理を伝えたくて、現在82歳で、全国を回っています。
今だに、朝起きるのは辛い。しかし、朝起きは辛いから変われる。朝起きが楽に出来たら実践にはならない。「苦」と「楽」のどちらを選ぶかで別れ道。「楽」を取りたいが、辛いけどモーニングセミナー会場に来ると決心するから来れる。参加すると約束した事を守る。些細なことでも、約束を守らないから不幸が来るのです。純粋倫理は、幸せになる法則を学ぶことで、その第一は、朝起きと、明朗である。今までの人生経験を持ったままでは新しいものは入ってこない。今までの心を捨てる。結果を求めない。向上心を持ってただやるだけ。富士山に登るには、頂上を見ずに、足元を見た一歩一歩進めば必ず頂上に行ける。頂上ばかり見て登っているとコケル。、その足元が、命の本である父母に感謝すること。これを忘れては絶対に成功しない。父母を通していのちの本である太陽(大宇宙生命)からエネルギーが降り注ぐ。悪い強情を、良い強情に変えるのが、朝起きです。
心を変えるには、カタチを変えることです。生活習慣を変える。嫌々の清掃を喜んですると、アカギレも治った。笑顔を無理矢理でも作ると変わる。笑顔で相手先を訪れる。笑顔でお客様を迎える。明朗でなければならない。明朗は万善のもと。全てを善くしていくもとなのです。