12月8日のモーニングセミナーは「会員スピーチ」
11名の方が発表!
◆76歳でも倫理は学べる。年齢に関係なく気分さえ若ければ、倫理によってフトコロは広がれれる。倫理によって、自分がスナオになる難しさ、我を捨てる難しさを知った。倫理によって、スナオになったな〜と言われるようになりたい。夫に対してはスナオに言いたい事を言ってもしまうから、わがままだった事を反省。そんな私を受け止めてくれていた、夫のフトコロの大きさに感謝。【浦田】
◆次男が4月から大学生になり寮生活をするようになり、自分は恵まれた環境にあったことに対して、感謝のメールが届くようになった。アルバイトをはじめ、世の中を知るのにバイトするのもいいと思った。自分で働いてお金を得ることに感謝してくれた。【猪村】
◆先月テレビでパリのテロの報道で驚いた。パリ在住の子から電話があり、外出もままならぬ現場の緊迫感が伝わってくる。日本の現実の生活では、孫の学芸会に参加して楽しさいっぱいである。パリとは、真逆の環境を目の当たりにして、複雑な気持ちであった。次世代に命の大切さと希望が持てる未来でありたい。【堀】
◆年末が押し迫る今の季節、喪中はがきが届く。今年は40通を超える。私は、必ず返信のお悔やみのハガキを出すようにしている。ハガキの中には、誰が亡くなったのかわからないハガキもある。そんなハガキのお悔やみの返信は、書きづらいが、差し障りのない文面にする。一言かけることによって冥福を祈りたい。【染木】
◆出資した会社が倒産して、痛手を食ったが勉強になった。変だと思った人を簡単に信用してはいけない。また、頼みごとをされて、人に信用されていることは、何と有り難いかを知ることができた。【大河原】
◆孫が生まれて、海外がテロや紛争で大変な時に、日本も大丈夫だろうか?と思ってしまう。そのためににも、日本創生に向けて自分のできることは何か?と考えると、倫理の仲間を増やして、行動する人を増やすことである。【町田】
◆後継者倫理塾に参加して、ハガキの実践で両親にハガキを出す。課題では、週一回出せば良いが、週一回では物足りない感があり、毎日書きたい気分です。感謝伝えるにも、言葉では照れくさいが文章にすることは自分のためにもなり、祖母にもハガキを出すと、祖母も元気になってきた。【原】
◆倫理法人会に入会6年になる。知識での倫理になっているだけで、実践に結びついていないので、後継者倫理塾に入塾し実践の場を与えてもらえた。
朝起き実践、トイレ清掃の実践、「万人幸福の栞」輪読の実践で毎日感想を書く。言われてやるというものでなく、理屈なしにやってみること実践が身についてくる。【松原】
◆自分には、海外の危険なところ行きたい習性があり、学生時代にパレスチナに行き、現地で感じることは、学生が夢がなく暗い。イスラエルでは、明るくて希望がある感じがした。希望があると、明るくなる。定年退職した人は、やることがなく暗くなる。希望がなくなると暗くなる。どんなことでもいいから、働くことが希望につながる。【前田】
◆千種区で骨を埋めることを考え、東京に住む両親に相談したら、好きにしたらいいと言ってくれた。親の反対を押し切ってここまで来て、自分の希望だけで生きてきて、両親の希望に沿ってこなかったことを、今更ながら反省した。【黒田】