8月9日のモーニングセミナーは、名古屋市名東区倫理法人会 会長・シミズ家具 代表 志水佳三様「腹を括る」
気が小さくて、ひがみっぽい自分です。
大竹先輩の、日進市準倫理法人会の開設に向けてモーニングセミナーに参加を誘われて嫌々行き、入会する気は無かったが必要な学びと思って入会。日進市倫理法人会として一旦正倫理法人会になったが会員数が右肩下がりで30社代になってしまった。名称をモーニングセミナー会場を拠点とすることで、名古屋市名東区倫理法人会として、日本一若い会長を担ぎ上げたがうまくいかなかった。分封も考えられたが私に会長職を引き受けることになってしまった。
10周年を契機に周年行事をするのかどうか、役員の考えをきく。10周年行事をするには100者でないと開催できない。知らないフリをして、10周年をやり過ごすかという考えもあった。
山中スーパーバイザーから「100社にしなければ辞めてしまいなさい!」と、叱咤激励され、その言葉に腹も立ったが、10周年に100社に向けて57社からスタートして「敢為積極」(気分が優れない時には、意識的にあえて積極的に振る舞え。そうすることで心が自然に明るくなるものだ。物事を困難に屈しないでやり通すこと)を心に決め取り組むことにした。
それには自らが明るく振る舞い、モーニングセミナーの充実に取り組む。明るく、笑顔、元気だけでなく、仲良しグループの会ではないので緊張感を大切にした。役員一人ひとりがゲストを迎えるにおもてなしの心がけをするようにした。
すぐに入会には結びつかないが、特別講師を迎えてのセミナーを幾多と開催。和やかな役員会を開けるよう工夫して役員会の充実し、一人ひとりの実践が広告塔になるように取り組む。
5月14日の10周年記念式典には103社となり、喜びの記念式典となった。
気持ちの余裕を持った仲間作りをする。
倫理法人会を知らない方々がまだまだいらっしゃる。
目の前の人に、案内、説明をする実践をする。
倫理を学ぶ仲間が増えることが、日本を良くすることになると信じて行動していきます。
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