5月16日のモーニングセミナーは、名古屋市中央倫理法人会 幹事・猪村工業株式会社 取締役 猪村圭子様「"地球倫理の森"沙漠緑化隊に参加して」
衣料メーカーですが、主に、子どもをキーワドに活動して、遊具点検をしているのもそのためです。
倫理法人会に入会6年目。夫がモーニングセミナーの講師で同行しまそたが、朝が苦手で敬遠していました。しかし、名古屋市西区倫理法人会のモーニングセミナーに参加したのを切っ掛けに、近くの会場だからと参加するようになりました。
沙漠緑化隊のことは、当初は全然興味がなかったのですが、何となく沙漠緑化隊募集のチラシが気になり、沙漠へでも行けば自分自身変われるかも知れないと思いました。
モーニングセミナーに参加するまでと同じように、沙漠緑化隊に行くと決心するまでに時間がかかった。不安はありましたが、夏の遊具点検とどちらが大変だろうという興味もあった。
飛行機から見る沙漠の広大さに自分の小ささを実感。遊具点検の装備服装をそのまま活かすことが出来た。宿泊施設も日本のように万全とは行かないがそのまま受け入れる。
植樹は深く掘ってポプラを植えるのですが深く掘るのが大変でした。一人10本を目標に、チームの方に助けられながらの作業でした。
沙漠緑化は、緑が増えれば、畑ができるようになるので地域の経済効果のためにも植えるのだとも、知りました。
そして、緑化隊では偶然の出会いが嬉しい。高齢者と女性が多いが皆元気です。
周辺に障害物が無いので、夜の星空や日の出が綺麗です。
私の聴覚障害も心配なくすんだ。
沙漠に植樹は一人で始められた「やればできる!」遠山正瑛様の功績の大きなを知る。中国では生前に銅像が立った毛沢東に続く二人目の人としての立派な銅像が立っている。
環境が厳しい広大な沙漠でもまず一歩からスタートがあるのだと思いました。そして、参加者は過酷な場所でもすべて受け入れる、暑いところでもみんな明るくて、喜んで作業をされていました。しかも仲良く愛和して、心を合わせないと植樹もうまくいかない。これぞ明朗、愛和、喜働の実践だと実感しました。この体験で沢山のご縁が出来ました。植樹して実際にやったことが大地に残るのが嬉しい。
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