9月20日のモーニングセミナーは 半田倫理法人会 監査 尾身清勝様をゲストスピーチに迎え、テーマ「"純情な心"を持ち続けるための私の実践法」。
平成16年9月に書店で出会った、神渡良平著
「一粒の麦」が500年にひとり出るかといわれた、丸山敏雄先生の存在でした。その年の11月2日に入会し、全24巻の「丸山敏雄全集」欲しさにネットで古本屋を検索し3日で別冊を含め、すべて揃えて、人間丸山敏雄を研究。11月末には富士高原研修所のセミナーを受講。魂のふるさとに帰った気持ちで、雑念なく栞の17か条を理解することが出来た。是非一度は行ってみてください。
過去の私は、17か条に反することばかりしてきて、疾病返しを受けて来た。
究極は純情(すなお)になることである。現代人は食べ物を粗末にし過食になっている。ホテルのバイキング方式は日本人の心に合わない。丸山敏雄先生の純粋倫理以外でも
「松下経政塾」や
「(財)天風会」でも学び、吸収できるものは日々の生活に活かして行く。
自分のエネルギー100パーセントのうち、80パーセントは空気から取り入れている。呼吸の「安定打坐法」(クンバハカ)は深呼吸して随所で、肛門を締める。それに「活力吸収法」(プラナヤマ法)は呪文を入れて行くことで元気になれる。(詳しくはそれぞれのホームページをご覧下さい。)それほどに呼吸は大切なものなのです。