7月2日モーニングセミナーは会員スピーチです。
トップバッターは今回入会していただいた(有)ガーデンワタナベ 岩見和博様。人前で話すことは滅多にない。昨夜から、かなり緊張してるし恥ずかしい気持ちでいっぱいです。先日の富士研(富士高原研修所)受講を与えていただいた機会があり、そこで声を出すことを教わり、そこでは声を出さない方が恥ずかしいくらいで、そのパワーで今回のスピーチに挑みます。高山の地元を離れて野球をやりたくて中津川の高校に行きたかったが、父親が反対した。後になって分かったことだが、父親は私を手元においておきたかったようだ。そんな父親から、寮生活の高校に10万円余りの仕送りを当たり前と思っており、高額な野球用具を買ってくれて当然と思っていた。自分が親の立場になって初めて親の気持ちがわかった。当然と思っていたことに感謝が足りなかった。家内や子どもに対しても、“怒る”のではなく“叱る”ことをしているつもりであっても、他から見ればそうでなかったこと反省したり、物事に対しての感謝が浅はかであったことを、富士研の研修で学ぶことができた。その時にお会いした、日比野会長の倫理に取り組まれる姿勢が、限界がある高級車にお金をかけるより、限界がない、人が喜び伸びることにお金をかけることに無限の喜びを持っているから、倫理が好きで居られるお話しに、納得である。
CARE・HOUSEまりこ 沼田満里子様。健康管理の“管”は血管とリンパ管のことをいいます。身体に600あるリンパの中で4大リンパ節が特に大切で、それが詰まると肩こりやシミソバカスなで、いろいろの症状が出てくるが、まだ病気ではない。その未病の時に対処して、健康デザイナー協会では、寝たきりにならない、寝たきりにさせない健康な生活が出来るようにアシストしています。未病にならないためにも、病気になってからでも、私は心のケアに努めております。物事の考え方や見方のストレスが病気を引き寄せていることが半分以上あるようです。そのストレスに対応し、心をケアして行くことで、自然治癒力を高めて行きます。それには、向上心、素直な気持ち、感動が大切です。それは倫理で学ぶことと同じです。
朝日生命 増井美智様。「嶌信彦のエネルギッシュトーク」6月29日のラジオ放送に、
(7月6日までこちらで聞けます。)名古屋市中央倫理法人会専任幹事の森幸一様が出演されていました。事業の事はもとより、生い立ちの事も話されていて今まで知らなかった森様の一面を知ることができ感動しました。人それぞれに今までの人生がある事を改めて思いました。出会う人それぞれの対応にあいさつはしていましたが、人生に心を向ける事もして行けたらと思っています。