【今月の言葉】 またか!と暗いニュースばかりの中で、読めば元気になれる「日本一明るい経済新聞」を出版する、竹原信夫編集長はラジオ番組のインタビューで
「『あいうえお経営の社長は大丈夫』です。
〔あ〕明るい。とにかく明るいことが第一条件。
〔い〕意志が強いこと。
〔う〕運が良いと思い込んでいる。プラス思考であること。
〔え〕縁を大切にする人。
〔お〕大きな夢がある人。」と話されていました。
倫理実践の三本柱の”明朗””愛和””喜働”であり、根底に”明朗”があるように、明るいことを大切にしています。明るさの象徴に、太陽があるように、日本人は朝日を拝み誓い祈った。
明るさは、朝にあります。夜に考えることはどうしてもマイナス思考になってしまいます。「万人幸福の栞」の八条には、「一日一分も曇らしてならぬのは明朗の心である」とあります。倫理法人会が開催している、早朝に行うモーニングセミナーは、明朗の心を持ち続けるために、毎週開催されています。今の時代こそ、明るさが第一条件です。