9月10日のモーニングセミナーは、役員辞令交付式に始まり、それぞれ辞令が拝受されました。
モーニングセミナーの目玉商品は、何といっても会員スピーチです。
今回は、9名の方が積極的に、スピーチに立たれました。
◆スマートホンをついに買ってしまいました。しかし、実に使い難い、間違ってメールを送信してしまい大失態。これも、習うより慣れろってことでしょうか。妻から古いガラパゴス携帯を見せられ、塗装ははげて傷だらけであった。妻は家計をやりくりして家族を守っていてくれた。妻には無理をさせていると思い、携帯電話を思い切って新しい機種に替えたのです。そんな妻をこれからも大事にします。【黒田】
◆忍野八海(おしのはっかい)での、絵手紙の勉強会に参加してきました。男性ばかりで色気はありませんが、自然が綺麗で、静かな雰囲気の中で、絵手紙の勉強ができて良かった、中国の方とも交流できた。【西川】
◆私は鹿児島の出身です。この時期は台風銀座で、先日の台風の時も実家のことを心配し電話してみると、「寝てたから台風の状況なんて知らん!」と言われしまい、台風に慣れているから大丈夫のようです。4日の豪雨では早めに帰宅して助けられた。その週に家庭倫理の会の早朝5時からの“おはよう倫理塾”にも参加し、今後も参加したい。【内田】
◆我が社はベトナムから実習生を受け入れている。最初、周囲から猛反対されました。「自分の子も面倒見きれていないのに・・・」とかと言われ、他人にどう見られているか心配だったが、自分の意志を通し、ベトナムから実習生を受け入れて良かった。実習生は親を大切にする心がある。そこから私も学ぶところがある。【向井】
◆親を喜ばす実践をしようと書きはじめた一日通信が13年目を越え、以前の一週間通信を入れると、5,000通を超えた。94歳になる母からは、今も返信が来る。何と有り難いこと。親が居てくれるからこそである。純粋倫理で教えてもらった、親を大切にする実践で、親を通して己の生命の元につながることが出来て行く。【多和田】
◆「ありがとう」を、一日500回言う実践を続けています。すると不思議なことが起きてくる。仕事の失敗で、不良在庫になってしまう資材を、お客様が引き受けて下さった。何と、有り難いことが起きてくるから不思議です。心がどうあるかは、自分自身であるので、心が“ありがとう”の方向に、向いて行けるようにすることだと、思いました。【今井】
◆後継者倫理塾の運営委員をさせてもらい、自らも実践体験を重なることによって、良い運営が出来て行けるので、ハガキを書く実践や、トイレ清掃や、あいさつの実践をしています。それによって自己革新し、自らが変われるような気がします。【佐部利】
◆昨年度、後継者倫理塾を卒塾することが出来ました。いろいろな体験が出来て、素晴らしかった。私達のチームの課題は「信成万事」を掲げ実践に取り組みました。新年度も、素晴らしい後継者倫理塾が開催されるように、塾生を必死で集めました。これも、“信ずれば成り”のテーマのもと、達成することが出来ました。【長谷川】
◆家内の突然の入院生活で、家のことを自分でしなければならないようになってしまいました。夏休み中は娘たちが面倒をみてくれましたが、休みが明けると、独身生活であり、食生活の乱れてくる。家内が居てくれる有り難さが身にしみる。【中西】
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