3月10日モーニングセミナーは、(株)リアルサポート代表取締役・名古屋市名東区倫理法人会 会長 伊藤直也様「知っているだけじゃダメ、やってみなきゃいかんよね」
中学校の時から祖父の仕事の運送業を忙しい時は手伝わせされていた。高卒後、倉庫会社に入社、一所懸命やるのがつまらなくなって退社。
無職でアルバイト時代に啓発セミナーに行き意気込みが変わった。
平成20年3月8日に、不動産のことを知らないで「ハイ」の一言で、父の勧めで、不動産管理の仕事をやってみることになった。昼は運送業を会社、夜は不動産管理の仕事をしていた。
不動産管理の仕事を法人化することにして、知らないことを教えを扱いて、やってみると出来ていくものである。
大事なことは言われたことを素直にやってみること。平成22年に三分の一しか埋まってなかった、自社ビルを購入。
父の強引さで、倫理法人会に入会させられた。父の願いでこういう人間いなれということかと思った。
不動産屋にも、なんでこんな物件のを買ったのかと、拒否された空き部屋を是が非でも埋めてやると決意した。
その物件が、台風の大雨で床上浸水してしまい落ち込んだが、倫理法人会で「打つ手は無限」の詩を知り、あらゆる手もつくして取り組む、わからないことは先人にきく。そのまま言われた通りにやってみる。
収益のために自分のわがままは相手に押し付けていたのではないか、相手の要求に沿うようにしていったら、空いていた部屋が埋まっていった。
一所懸命やってもいい結果出ない時もある、他にやれることがあったのではないかと反省をして次につなげる。
とりあえず何でもやることによって、見えなかったことも見えてくるようになってくる。
父との諍いもあり、長男として父の意見に矛盾を覚え反発もした。それも、父がよくしてくれようとしてくれたことだと、後からだが思える。
迷った時失敗した時、倫理の本に書いてあることを、見直してみるとわからないことは、わかるようにしてやってみる。
チャレンジしてみることが大切だと!