9月8日の経営者モーニングセミナーは、会員スピーチ。
新年度にあたり、役員と委員の方に28年度の意気込みをスピーチして頂きました。
◆新規事業計画で4500万円の多大な損害を出しても立ち直る事ができるのが、倫理なのです。「万人幸福の栞」17か条なのです。何とか儲けてやろう、被害を少なくしようと、ズルズルするより早く切り上げるが良いと判断した。会長職三年目です。皆様の学びの場とし、一人一人が主役として行きましょう。【竹尾会長】
◆突然の役職指名で、戸惑いもありましたがすぐ受けました。
造園業をしていますが、造園の仕事はすぐできる職業ではないが経験が必要です。16歳から始め、26歳で独立。倫理法人会の活力朝礼に感動し、会社に導入したが従業員から大反対。辞めて行く従業員が続出。しかし、決断して行くことで社風を作っていく。倫理に入って良かった。売り上げが減り債務超過になってしまった時も、考え方を変える事により、良くなって行く。必要な仕事入ってくるようになった。役職も必ず良くなると、楽天的に取り組む。【今井専任幹事】
◆3年前に事務長を拝命した時は、何をどうすればいいのかわからなかった。今回また出戻りの事務長ですが、前回よりリラックスしてできるかと思っています。裏方として、皆さんのお役に立てるようやっていきます。【猪村事務長】
◆普及拡大委員長とし、副会長も受けて2年間は何だったのか、普及目標を達成できなかったのが残念。今回は、委員長として、人のせいではなく自分として捉えていく。明朗•愛和•喜働で人は純情(すなお)でなくてはならない。結束力を高めて行く。協力をお願いします。【富田普及拡大委員長】
◆父とよく喧嘩をして、お互いに我を通していた。倫理に入会して、まずは父の話を聞くようにしスムーズに行くようになり、家庭も良くなった。モノの考え方が変わった。活力朝礼発表会にも参加できた。場を仕切るのが苦手ですが、苦手なものに挑戦していく。【稲垣モーニングセミナー委員長】
◆特別委員として朝礼委員会に皆勤。活力朝礼発表会で、稲垣さんの会社が入賞できて素晴らしかった。役職も仕事も大勢の人に助けられている。皆さんの笑顔いただいて成長していく。【西川朝礼委員長】
◆名古屋市中央倫理法人会は、女性会員が少ないが一人一人の明るさに助けられています。もっと明るくなれるように女性会員を増やしていきたい。奥様と一緒に参加されることも推進してしきたい。【谷口女性委員長】
◆ 突然の指名で役職がよくわかっていませんが、できるだけ明るく取り組んで行きます。倫理法人会入会二年なり「以前より強くなったね!」と、言われるようになり、皆さんに明るくもてなして頂き、楽しく倫理を学べているからだと思います。 【吉田青年委員長】
◆ ハイ!と明るく受けて、喜んで取り組むと必ず良くなって行くのが倫理だと思います。今のも雨が降りそうな天気でも、降っていなければ行くと決めているので、会社周のゴミ拾いに出かけたらパラパラと雨が降って来たので、近所だけにして戻ろうと思いました。すると、ビンと缶がお寺の脇道にたくさん捨ててあったので分類して持ち帰る。雨に濡れた袋と重たさで落としてしまい、散乱した缶をまた拾い集めて、缶が落ちた先に50円玉が落ちていた。雨が降り出したことも意義があり、ゴミを落としたことも意義があったと思える。よいと思うと善くなる。【多和田広報委員長】