4月5日モーニングセミナーは、(一社)倫理研究所 法人局 教育局 教育業務部 部長 川又寿久様「明朗心を養う」
心の在りようが結果に現れてくるから、そういう環境を作っていくのが経営者です。ですから明朗が大切なのです。倫理を学んで、暗くなるようでは、間違った学びをしていることになります。最も明るさを大切にする学びが倫理です。
ものは生きている、それにはそれぞれに働きがあり、生かして使う事である。生かして使うのに明朗心がある。
会員のある経営者は三度の 脳梗塞でも、生かされている。原因はコレステロール値の原因であるからと、倉庫の在庫やため物を整理して捨てる事によって、関係ないようですが、コレステロール値が改善した。執着を取り払うと明朗になっていく。
変わらなければいけないのに、変われないと思っているのは、変わる事を覚悟しなくてはいけない。
時の挨拶で「お変わりないようですね」と言われることは、以前と変わってないということです。倫理を学び実践しているならば、変わっていかなければならない。「変わりましたね」と言われたい。
常に、明るく朗らかを目指す。曇らしてならぬは、人の心である。
心の嫌な部分に蓋をしたような状態、親を嫌っていたり、夫婦仲が悪いようでは、本物の明朗とは言えない。本物の明るさを目指すことです。
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