【今月の言葉】
経営者に限らず、人は損得から考えがちで、まず否定から入る人が多くなったのはなぜでしょう。
また、日本は災害が起きれば助け合う事が出来る、民度の高い国と世界から評価を得ている国です 。
そんな素晴らしい民族なのに、なぜか「他人事」にしがちがのが日本人の悪い癖です 。
親のせい、社会のせい、景気のせい、夫(妻)のせい、上司のせい、社員のせい、場所のせい、政治家のせい、人のせい、天気のせい… …
何事も、他人のせいにしているうちは、ただの不平不満やグチや泣き言で終わってしまう 。そして、行動しない悪循環の繰り返しに気づかない。
それをやめて自分のできることを淡々とやっていくことです。
全てを「自分事」と受け止めることは、自分として何らかのアクションを起こすこと。
どんなことも「自分事」としてとらえ、行動していくことができれば、大きく大きく道はひらけるのです 。
経営はまず「自分経営」から。
本当に得をする人生は、心豊かな人生にすること。
その生活法則である、純粋倫理を正しく学び正しく実践する人を増やしていこうとするのが倫理法人会活動です。
自分事と肯定的に受け取って頂き、年に一度のチャンス「倫理経営講演会」に参加して、好転の契機を掴んで頂ければ幸いです。
「倫理経営講演会」《大転換の時代 〜″新″に挑む〜》
4月10日(月)18:30〜(2,000円)
名古屋国際センター 5F 第1会議室
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