3月7日のモーニングセミナーは会員スピーチ。
テーマ「子は親の心を実演する」
◆先日、父と母と音楽会に行きました。両親も楽しんでくれていた。生演奏を楽しむようになったのは、幼稚園の時に両親とミュージカルを聞きに行った時からである。芸術に触れる機会を作ってくれたのは両親である。絵の展覧会に行くようになったのも両親の影響。両親の影響で生の芸術に触れられて、心が豊かになる。【高木】
◆怠惰な生活をしている私に、息子は皆さんに聴いて欲しいとモーニングセミナーに来ることになっている。娘も月に、二回は来ると言っていた。どんな理由であれモーニングセミナーに来て倫理を学んでくれることは、私にも刺激になる。私がミスをすると妻は責めてくるが、妻のミスを私が指摘しても、話をすり替えられてしまうのはなぜ?【河戸】
◆息子には東京の大学に行く念願があり、両親のもとで生活し何校か受験を繰り返すがなかなか受からない。3月には浪人が決まってしまった。私の家系は浪人のようである。私は早々に浪人の心得を伝授しました。それは「明日から動く!」である。【黒田】
◆25日活力朝礼研修に参加。初めは、研修時間が長いと感じましたが、実際の実践実習では時間の過ぎるのが早い。実際にやっていると汗をかくほどのほどで、気分がすっきりしました。入会後、モーニングセミナーも皆勤賞で朝早いのが、習慣になってきた。【今枝】
◆倫理を長くやっていると、20歳は若くなる。精神年齢50歳で、肉体年齢は60歳で、実年齢70歳になり古希の祝いをしてもらい。その機会を利用して息子たちに、寿司屋の湯呑みに書いてあるような「親父の小言」を自作して、手書きの色紙を送る事ができた。キッと私の気持ちをわかってくれたことであろう【熊田】
◆先週、84歳の母が自転車で事故を起こした。多少認知もあり娘と母のバトルの関係を私がコントロールする役である。私は遺言制作して5年ごとに見直すようにしている。母の認知もあり、この先何があるかわからない倫理を通して学んでいきたい。【稲垣】
◆全社員に誕生日メッセージを届けることを実践としています。稲垣さんの話で、専門的な忠告は認知になると資産が凍結されてしまうということです。ですから、意志がしっかりしている間に、民意信託をしておかなければならない。不動産もしっかりしている間に信託しておく必要があります。認知になってからは資産が凍結されてしまいますから、注意してください。【斉藤】
◆ふっと思ったことで、今日は遅刻するかもわからないと思って、前日に告げておいたら、現実になってしまいました。事務長時代は二回しか休んだ事がない。それなのに、マイナスを先取りすると現実化してしまうから、マイナスは思わないようにしたい。【伊藤】
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