8月29日モーニンセミナーは、熊本県倫理法人会 女性委員長・カラーデザインスタイル サンフラワー 代表 井手志保様「熊本地震復興支援サミットを終えての感謝の気持ち」
10年前、倫理法人会には参加したことのない名ばかりの会員であった父に25歳の時一度だけ参加してみないかと誘われた。倫理とは真逆の生活をしていた当時、交通事故をして上手く解決しないからと、父親に連れられて朝早くから怪しい元気な会だなあと思い参加。怪しい会だけど、自ら改革されている会員との出会いに、私も変われるかもしれないと思い次週も参加して見ることにした。会員仲間にも励まされ、倫理とは真逆の生活を少しずつ改善していくことになる。
名古屋とのご縁は、仕事の関係の師匠が名古屋在住なので、名古屋に来た時に倫理法人会のモーニングセミナーに参加するようになったのが切っ掛けです。そして、多くの仲間のご縁を頂いて全て感謝です。熊本地震の直後に名古屋へ来ることになっていたが、来ることができなくなり、名古屋の仲間から励ましのメールをたくさん頂いて勇気付けられたました。
熊本を盛り上げようと、6月3・4日に「熊本地震復興支援サミット」を開催することを企画。震災で大変な時に何でそんなことするのだと、冷ややかな言葉も聞かれた。倫理研究所からも当初はいい返事はもらえなかった。やると決めたらやるのだと心に決め、取り組むと、応援者や協力者が現れて来た。
当日は、芝居小屋で開催し多くの参加で盛り上がった。翌朝はモーニングセミナーにも、役員朝礼からの参加者も多く盛り上がった。
震災後も県民性なのか元気な方が多い。しかし、避難所生活が続いている方も多いが、気質は元気である。
倫理の仲間と支援する事がないかと、女性委員長を言い渡され、役は人を育てる。委員会がまとまっていたわけではないが、自ら役を受けて成長して行く事だと思った。県内の19会場へ足を運んで協力を求めた。必死に取り組んでいると応援者も現れた。全国からの参加者があり復興支援サミットは満員になった。
仕事もプライベートも自分で限界を作っていた自分を越える事が出来た。
女性委員会で楽しい事を企画して地区ごとに開催。熊本を活性化のひとえになればと取り組んで来ました。
諦めずに頑張って良かったです。縁を活かせて良かったです。
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