3月14日イブンニングセミナーは広島県倫理法人会から飯塚秀夫法人スーパーバイザーを迎えテキスト研修。「純粋倫理の特質」。純粋倫理は絶対倫理ともいい、いつ、どこで、誰が行ってもあてはまるからである。また実験倫理ともいい、やってみればわかるからである。そして実行によって直ちに正しさが証明できる生活法則である。対象となる「人」「物」「自然」を尊敬する気持ち、大切にする気持ちを大事にする。旧道徳のように我慢、忍耐を伴うものではない。よろこんでする新道徳なのです。
翌朝のモーニングセミナーは「心の経営をめざして」〜トップの率先垂範〜。日本鋼管から評価の低い会社に出向された体験を拝聴しました。決められたことを守れないような会社で、信用も失い、社員の労働意欲も無い。困っていた時に倫理法人会に誘われ、セブンアクト(七つの行動規範)を徹底的に取り入れて行った。仕事より、基本的な行動姿勢を重視すれと徐々に社風が変わって来た。もちろん言うだけでは駄目である。トップの率先垂範こそが重要である。中小企業は社員の人間性を高めれば必ず勝つ。トップの経営姿勢を学ぶのは倫理法人会であり、モーニングセミナーなのです。
皆さんも是非モーニングセミナーにご参加下さい!