メール友の友人の医者が送ってくれた貴重な情報をここに載せます。
「一人でいる時の心臓麻痺対処要領」
心臓麻痺が起こるのは大部分が一人でいる時で、介助してくれる人がいないことが多いようです。心臓の拍動の乱れを感じてから、意識を失う迄10秒とかかりません。どうすれば良いでしょうか?
→恐れ慌てずに、深く強く咳を お続けなさい。
まず息を深く吸い込み、次いで力強く咳をせねばなりません。
胸の奥にある痰を吐き出すように咳をしなさい。
息を吸う動作と咳はそれぞれ2秒程度とし、救急隊が来たり、心臓の鼓動が正常化するまで休み無くお続けなさい。
息を深く吸えば多量の酸素が肺に入り、咳をすれば心臓が押されて、血液の循環が良くなります。また心臓に圧力をかけたり緩めたりすることになり、鼓動の正常化を助けます。
これによって病院に行くまでの余裕が出来ます。
この内容を出来る限り多くの人にお伝えなさい。
その人の生命を救うことになるかも知れません。
25〜30歳そこそこでは心臓麻痺は起こらない、なんてことはありません。
最近は生活習慣の変化で、年齢層に関係なく心臓麻痺の危険性が増加しています。
友人を助けよう、との心情を持って、以上の内容を、すべての友人にお伝え下さい。