
【今月の言葉】 遺伝子工学の権威、村上和雄[筑波大学名誉教授]の講演や著書を読み進めると活用されていない良性の遺伝子のスイッチをon(働く)にすることによってあらゆる可能性が出来てくることがわかってきた。
そのonにする秘訣が、倫理法人会で学ぶ純粋倫理との共通点があることが解る。
強い志を持つ、ポジティブに受け取る。利他に生きること等にあります。
「そうだ絶対うまく行く」(村上和雄著)では、早起きも勧められています。
家をギリギリの時間に出て会社に行き、疲れ果てて帰ってきたとたんにお風呂、寝床に直行という毎日では、自分の時間は休日しかありません。これでは人生の半分以上を仕事に追われて過ごすことになってしまいます。
こうして忙しい毎日を過ごしていると、ストレスが溜まりやすくなります。ストレスは意欲の減退を招き、意欲の減退は、言うまでもなく遺伝子onの大敵です。
早起きをすすめるのは支度を整える十分な時間を持てるからだけではなく、活動を始める前に、自分一人の時間を持つことこそ、早起きの効用であり、こうして毎日過ごすことも、遺伝子onに書かせない条件です。
と、記されています。
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