冒頭に米津幹事からの報告。台風一過の好天に恵まれた9月20日名古屋市中央倫理法人会の役員親睦会で野原川でのマス釣りツアーに行ってきました。今後も楽しい企画を立てて会員の親睦を高めて行きますのでよろしくお願いします。
9月24日モーニングセミナーは角田恭恵法人スーパーバイザーを迎え「純粋倫理セミナー」。還暦を迎え健康診断をする機会があり診て頂いたが、どこも悪くなく倫理を学んでいたおかげと感謝している。私の様な正確は何処か不足不満を持ってしまうものであり、不足不満は万病の元である。倫理を学び心の持ち方を変えることができる。倫理を学んで変らないと意味がない。
我がままで、どうしようもなくて、倫理に反発していた長男が嫌々ながらも倫理に入会してくれた。事業が下降しはじめて、自分の力だけでなく、関わりのある人に支えを必要と考えたからであろう。「大上は天を師とし、その次は人を師とし、その次は経を師とする」自然環境を相手に少年時代は遊んでいた長男は自然からいろいろなことを学んだ事でしょう。そして、人から学ぼうとしている現在、どれだけ落ちて行こうが、私が倫理を学んできたので安心して見ていられる。
いのちを頂いた恩に感謝が出来ているでしょうか。家族の中にそれがあれば子供も自然に出来て行くものです。そして夫婦仲が良ければどんなことがあっても安心です。物にも心がある。そういうものにも感謝する。安いものにすぐに飛びつくのではなく、意味を見抜くことが出来なくてならない。